2019-05-16 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第12号
この際、エーミングを行う作業上の条件、ターゲットの種類と設置場所、スキャンツールに表示される値や指示、カメラ、レーダーの微調整の方法等については自動車の型式ごとに異なっておりまして、自動車製作者等が定める手順書やターゲットの配置図がなければ作業を適切に行うことができない状況にございます。
この際、エーミングを行う作業上の条件、ターゲットの種類と設置場所、スキャンツールに表示される値や指示、カメラ、レーダーの微調整の方法等については自動車の型式ごとに異なっておりまして、自動車製作者等が定める手順書やターゲットの配置図がなければ作業を適切に行うことができない状況にございます。
型式証明とは、航空機の型式ごとに、その設計につきまして国土交通大臣が航空法に基づき安全基準及び環境基準への適合性を審査し、証明するというものでございます。国際民間航空条約の枠組みでは、航空機の設計国は国産航空機について型式証明を行う責任を有しております。
○政府参考人(鎌形浩史君) 環境省自体では、焼却炉の型式ごとの管理運営形態を体系的に把握はしてございませんが、平成二十六年九月に滋賀県高島市、御指摘の高島市が調査をされておりまして、それによりますと、ガス化溶融炉については、全国九十施設中、八十八施設で民間事業者に運転が委託をされており、二施設において直営で運転が行われていると。
先般の委員会の中でもありましたが、こちら、原子力安全基盤機構というものがレポートをまとめてありますが、その中でも細かく、これ私も見てびっくりしたんですが、プラントの型式ごとに何分後にどういう状況になるということまで想定をしているわけであります。ということは、極めてそういう状況の中で、このレポートの中の言葉を引用いたしますと、六・九時間後には過圧して破損するおそれがあるということまで書かれている。
したがいまして、自動車の型式ごとに国土交通省が算定することとされていますが、この算定値が今回の自動車重量税の環境性能に係る減免措置の判定に必要とされてきたところでございます。 ただいま御指摘をいただきました身体障害者用などに改造されました自動車につきましては、型式指定自動車以外の自動車でございますことから、燃費表示義務がなく、このために燃費性能は算定されていませんでした。
○政府参考人(迎陽一君) まず、製造事業者の届出を行うことにつきましては、これは手間が掛かるという以上にその金銭的な負担はないわけでございますけれども、ただ、届出に関しましては、届出書類の様式において型式ごとにお届けをいただくというふうなことで従来やっておるわけでございますけれども、その場合には五十ページにも上る届出にもなるというふうなことでございますので、これを大ぐくりにして提出をすることが可能になるようにしたいと
○政府参考人(深谷憲一君) ただいま客室乗務員の編成についてのお尋ねがございましたけれども、現在は航空機の型式ごとに客席の数でございますとか、あるいは非常脱出口の数でございますとか、あるいはその位置などを考慮いたしまして、基準といたしましては、原則として客席数五十につき一名の客室乗務員を配置するなどの基準というものを設けておりまして、各エアラインはこの基準を踏まえて客室乗務員を配置しているというのが
どのような装置の区分けがあるのかというお尋ねでございますけれども、装置型式指定は、自動車の同一の型式の範囲にある装置につきまして型式ごとに指定を行う、こういう制度でございますけれども、この同一型式の範囲につきましては、その装置の構造とか機能に着目をいたしまして、どこまでが一定の型式なのかということについて定義を定めまして、これを明確にしていくつもりでございます。
それ以外にも、例えば運輸省のホームページに点検整備の実施のマニュアルを載せるとか、あるいは自動車の型式ごとの技術情報を提供する、こういった取り組みもさせていただいております。 それからもう一点は、代行業者に対する指導の点でございます。ユーザーの皆様が代行業者による車検の代行を受けた場合に、整備を受けているかのような誤解を招かないように、代行業者に対する指導もあわせてさせていただきました。
大型トラックの排気管の開口部の向きの改善につきましては、先ほど各団体を通じて指導してきたことを御説明申し上げましたが、これを受けまして、自動車製作者といたしましては、フルモデルチェンジとか構造変更の機会等をとらえまして、各型式ごとにその対策を行ったときには、タイヤあるいは床下機器など構造装置への影響も考慮しつつ最適な排気管の開口部の向きへの改善を既に実施してきているわけであります。
したがいまして、現在排気管は、一般的には車種の間で部品の共通化を図っているということから、型式ごとに異なったケースで同一構造の方式のものをとっておりますけれども、工業会におきまして、このたびの実車試験結果に基づきまして、今後は各型式ごとにきめ細かに、タイヤだとかあるいはブレーキタンクだとか燃料タンクといった床下の機器などの構造装置への影響を考慮しながら、最適な排気管開口部の向き、角度といいましょうか
航空運送については、航空機の型式ごとに定められた最大離陸重量、これぐらいの重量制限、いっぱいはこれまでだという重量でございますが、それとか機内のスペースの制約のもとで公平に貨物を運送する必要があるということにかんがみまして、民間航空輸送が開始された当初、国際線でございますと昭和二十七年、それから国内でございますと二十九年ごろ、そのころから受託手荷物についても一定の制限を設けております。
○政府委員(間野忠君) 御指摘の制度的独占の廃止、排除ということでございますけれども、軽自動車の場合は比較的いゆわる民間車検場というものがよく普及しておりまして、それと軽自動車検査協会と競合すると申しますか、制度的独占が現実的にも排除されておるんでございますけれども、船舶の場合は自動車と違いまして、恐らく一定の型式ごとに同じような船がたくさんないというのが一つのネックかと思いますが、例えば一定の型式
そのかわりそれぞれの例えば船灯なら船灯、消火器なら消火器というものは別にまた検定して、そういったマークを表示したものであれば簡単に調達はできるという状態にはなっておるんですけれども、それを集大成したものは一隻ごとに非常に違うというのが現状でございまして、そういった意味で自動車のように型式ごとに相当量を量産いたしまして、その生産者からもそれの整備についての注意事項が回ってくる、あるいは整備についてのマニュアル
ただ、今申し上げましたように、そうでない空港につきましては、同じような新しい、例えばこれは機長の路線資格は飛行機の型式ごとに決めるということになっていますが、大体同じような大型の型式で経験があればもうそれは新しい機長路線資格としても認めるとか、そういうことも考えておりますし、また場合によりますと、先ほど申しました実地の審査の方は、特に飛行機の技能テストというような問題はシミュレーターなども活用するようなことで
したがいまして、それに適合するためには、やはり省エネルギー用の車というのを型式ごとに直していかなきゃならないという要請がメーカーサイドにあるわけでございます。
○説明員(北村昌敏君) で、第二点は再調査の点でございまして、工業会が言っておりますのは、テレビなりクーラーなりそれぞれの品種ごとに平均値を言っておりまして、各メーカーの型式ごとの機器によりましては、PCB入りコンデンサーの数も違っておるような状況でございますので、メーカー別、機種別、型式別に、それの実態をいま全体を把握作業中でございます。 以上でございます。
ただトータルの飛行時間が三千というのではなくて、飛行機の型式ごとに副操縦士として何回ぐらい離着陸したかどうか、あるいは副操縦士として当該型式に何時間ぐらい乗ったかとか、もっときめこまかく規定する必要があるのではないかということは、御指摘のように私どもも感じております。したがってそういうきめこまかいきめ方について今後検討させていただくというふうにしたいと思っております。
各型式ごとに全部チェックを行ないまして、その結果に基づきまして、まず電気用品取締法の法の規制といたしましては、すでに認可を受けて出ているものについては行政措置がとれないわけでございます。これは消費者行政としての指導行政といたしまして、そういうものにつきましてもメーカーに十分安全を確保するような措置を指導していきたい、こう考えております。
ただ、この際言及しておきたいことは、技術開発及び生産準備については、各型式ごとにそれぞれ固有の問題があるので、規制値につきましては排気量ごとに段階を設けること、及び産業の混乱を招かないよう少数の特例を設けること等の特別の配慮が必要であると思うのであります。